病院での犬の気持ち
僕らは病院が苦手なんです…。
元気になるためですが、やっぱりワンちゃんは病院が苦手。
病院でのワンちゃんのサインを見てみましょう。
★しきりに鼻をペロペロ
病院で鼻をペロペロしたら、気持ちを落ち着かせようとしているサインです。
カーミナルシグナルの代表例で、自分はもちろん相手にも落ち着いてほしいサインです。
★耳がさがる
耳はしっぽと同じく、ワンちゃんの気持ちを表します。大まかに言うと、立っていれば元気で、下がっていれば緊張や心配な状態です。
★体がカチカチに固まる
あまりに大きなストレスで緊張状態になってしまうと、体を硬直させます。病院の中でこうなったら緊張度合い最高です。
★しっぽが下がる
耳と同じで、立っていれば元気で下がっているとその逆です。
★肉球に汗
ストレス過多で肉球に汗をかきます。緊張度合いが高いほど、汗の量が増えますので注意。
★ヒンヒン鳴く
緊張を超えて怯えています。
このようなサインが出ているのは、ストレスです。
できるだけ、ワンちゃんが病院に慣れてもらうように信頼できる獣医さんと出会えれば良いですね!
信頼できる獣医さんに診てもらうメリットは、ワンちゃんが慣れたり・ワンちゃんの個性を病院のスタッフが分かって対応できたり、元気な時のデータが存在して処置が早くできたり等々あります。
あなたの愛情で、わんちゃんの健康寿命を伸ばしてあげましょう!!!